Crosstalk
座談会
どんな思いで仕事に向き合っているかを
5名でざっくばらんに話してもらいました。
座談会メンバー
Member
Chapter 1
入社のきっかけは何でしたか?
初心者でも経験者でも、
自分の手で、
相手に喜んでもらえる
仕事だから。
入社のきっかけについて、Oくんと自分は前回の座談会で話したから、ほかの3人に聞きたいな。
僕は、「やったらやった分だけ結果が出る」というところに魅力を感じて、歩合制の仕事がしたいと思ってたんだよね。他社とも比べたけど、一番雰囲気が良かったのがSUNコーポレーションで。実際に社長と話したときも気が合うと感じたのが決め手だったかな。
あとは、会社が家から近い(笑)やっぱり地元で働けるのはうれしいね。
通いやすさは大事だね(笑)
僕は、前職も営業だったんだけど、そのときSUNコーポレーションの人と一緒に仕事をすることがあって。外部からでも社内の良さが伝わったことがきっかけだったかな。他社とは一味違うな、こんなふうに働きたいなって思ったよ。
そこでホームページを見て、「初心者でも大丈夫」「経験者でもスキルアップできる」っていう雰囲気がよかったな。
社長や専務に対して親しみを感じられるっていうのもうちの特徴だよね。二人とも現場に出ている人だから、気持ちをわかってくれるところが心強くて。
やっぱり、現場を知ってないとわからないことってあるんだよね。
僕も、前職は携帯ショップの販売をやってたから、営業としては経験者なんだけど。転職しようと思ったのは、同じ営業でも「自分から提案する仕事」に興味があったからなんだよね。
前職との違いとかある?
前はこちらの話を聞きに来る人の対応がメインだったんだよね。みんな何か「こうしたい」っていう目的があって来てる。でも今は、こちらから足を運んで、ゼロから提案するのが仕事だから、その点が大きく違うかな。
どうやったらサービスを求めている人に話を聞いてもらえるか、を考えながら話す必要があって。「このお客様の不満は、本当は自社が提案するサービスを利用すれば解決できるのに」ってときでも、自分の話し方次第でそれが伝わらないこともあるから、難しいけど、やりがいはあるよ。
Chapter 2
前回に座談会を行ったときから何か変化はありますか?
コミュニケーションの
場が増えて、
学びと成長を実感できる
ようになってきた。
オフィスの場所が変わって広くなりました(笑)
前よりスタイリッシュなデザインにもなったね。
あと、人も増えたよね。特に若い人が。フレッシュな感じになりました(笑)
あと、個人的な話をすると、メンタルが強くなったな、とは思うかな。
人対人の仕事だから、どうしてもうまくいかないことはあるじゃない?でも、失敗してへこんだときに、すぐに切り替えられるようになったよ。失敗を活かして、次の段階へ進めるようになったっていうか。
それは、気持ちの切り替え方を覚えたのか、場数を踏んで慣れたのかのどっち?
どっちもかな。気持ちの切り替え方については、社長に教わった部分が大きいと思う。社長や専務が現場を知ってる人だから、仕事のやり方だけじゃなくて、メンタル面からのアドバイスもしてくれるんだよね。
今はストレス発散方法として、車の中で歌ったりしてる。洋楽とか(笑)
絶対聴かないでしょ(笑)
本当は、自分がカラオケで歌える曲とか、今流行ってるやつです(笑)
ほかには何かないかな?変わったこと。
会社全体としてでもいいなら、意見交換の場が増えたと思うよ。「この日にやろう」って決めて、意識的にミーティングするようになったかな。
今日の朝もちょうど話してたね。「どうしたら相手に喜んでもらえる提案ができるか?」っていうところを全員で情報共有して。すごく相談しやすい環境で、ありがたいと思うよ。
それ、同世代が増えたことによる効果もあるかも。「お互いに良い情報を交換して、高め合おうぜ」みたいな空気感があるよね。
あと、みんな年齢は近いけど、入ったばかりの人を見ていると「自分もそうだったな」って懐かしくなることがあって。成長してる証拠かもって、ちょっと嬉しく思ってます。
Chapter 3
社内の雰囲気について教えてください。
どこまでも自由
だけれど、
チームとしての大きな
安心感もある。
社内の雰囲気について話が出たけど、どう思う?
個人の仕事ではあるけれど、チーム感があるかなと思う。
営業って、基本的にはお客様と一対一でやることだよね。でも、会社のサポートをしっかり受けて教えてもらいながらできるから、孤独感がなくていいなと思うよ。
チーム感はありつつ、同調圧力みたいな息苦しさはないんだよね。
直行直帰OKで、特定の曜日だけ出勤、という感じ。とにかく自由で働きやすい。自由すぎて困ることもあるけど(笑)
自由って自由じゃないんだよね。
急に深いな(笑)
でもわかるかも。自由って、自分に裁量があるぶん、責任もあるんだよね。
だからこそ、上の人との距離が近いのがいいんじゃないかな。普通の会社では、社長や専務と会って話す機会はほとんどないけど、うちはそうじゃない。現場を知っていて、実績がある人に直接教えてもらえるのは心強いよね。
同僚のみんなにはメンタル面を支えてもらってるよ。スキル向上の話ばっかりだと潰れそうになるし、ただのなれ合いみたいになっても意味がないし。両方のサポートがあって、バランスがとれてるのがいいと思う。
Chapter 4
どんな人に向いている会社・お仕事だと思いますか?
「こんな自分に
なりたい!」があれば、
生まれ変わったみたいに
成長できる。
入社したての若い人でもどんどん活躍できる会社だと思う。
たしかに。適性がある人の幅が広いよね。
男性の仕事というイメージが強いかもしれないけど、女性も活躍できると思うし。むしろ向いている人は多いかも。たとえば女性の一人暮らしの方とか、営業も女性のほうが打ち解けやすかったり。
同性だからこそ通じ合える部分は少なからずあるだろうし、たしかに印象は違うかも。
あと、今は男性スタッフが多いので、単純に別のタイプの人が入ってくれると、視野が広がってありがたいかな。
いろんなタイプの人に入ってきてほしいよね。コミュニケーションが得意な人の仕事だと思われがちだけど、むしろ、自分では「コミュニケーション能力が低い」「でもどうにか克服したい」と思っている人にこそオススメの仕事じゃないかな。
僕も人と話すのが得意ではなかったけど、営業職に就いたことで克服できたんだよね。
全然そんなふうに見えないな。経験を積むことで自信がついたのかもね。
誇張とかではなくて、本当に「変わりたい、自分を変えたい!」っていう気持ちがあれば、性格が変わるくらいの成長を実感できるよね。
そうそう。「全然まったく喋れません!」って人でも、全部本人のやる気次第。今のスキルがどうこうではなくて、自分がどうなりたいと思っているかが大事だね。
会社がその「こうなりたい」っていう思いに応えてくれるから、「なりたい自分」っていう目標がある人とは相性がいいかも。
だから、未経験者も大歓迎だよね。商材の知識も、営業のスキルも、会社が一から十まで教えてくれるから安心だし。
業界を問わず、営業経験者の人ももちろん嬉しい。自分のやり方でどんどん成果を出してもらってもいいし、もっと上を目指したい!って思ったときは、上司や同僚の力を借りながら上を目指せるから、柔軟に取り組めれば大丈夫だと思う。
そうそう。個人差はあるけど、一週間もあれば商材についての大まかなところは覚えられるからね。
僕は覚えが悪いけど、それでも全然問題なかったので(笑)
細かいところ全部を一気に覚えなくても、少しずつで大丈夫だし。トライ&エラーが基本で、始めるハードルはすごく低い仕事だと思うから、「失敗しても大丈夫!」という気持ちで入ってきてもらえたら嬉しいかな。
Chapter 5
今後の目標について教えてください。
上を目指しても、
安定を目指してもいい。
自分がやりがいを持って
働くことが目標。
サブリーダーになって四ヶ月経って、今までと違う仕事が求められるようになってきました。今はアドバイスをもらいながら知識を増やしている最中です。まだ慣れるだけで精一杯なので、次は上のポジションであるリーダーを目指してがんばりたいですね。
かなり自由な社風なので、自己管理がとても重要です。仕事のやり方とかプライベートとの切り替えとかがあいまいになりやすくて。なので、一日のスケジュールの組み方を自分なりに工夫して、きっちりしていきたいです。人間としても成長しながら、安定して働けたらと思います。
個人的な目標としては、痩せたいです!おいしいものを食べて太っちゃったので(笑)
仕事の中では、「自分自身のスキルアップ」と「売り上げの維持」ですね。自分なりのやり方ができてきて、今はすごく安定している状態なんです。アドバイスを自分のものにできてきたというか。これを継続しながら、もっと成果を上げられるようにスキルアップしていきたいです。
今、子どもが二人いるので強く実感している部分なんですが、子育てしながら働くにはすごくいい環境だと思います。結果をしっかり出していれば、行事へ参加したり、急な家庭の事情でお休みしたりも自由です。個人の事情をすごく尊重してくれるんですよね。
本当にいい環境で働けてると思うので、これを会社に還元することで、次に入ってくる人にとっても働きやすい場所にし続けていく…というところで、いいサイクルを回していけたらと思います。
自分は個人事業主として契約しています。ですが、雇用形態とは関係なく、努力したぶんだけ、成果が報酬としてしっかりと返ってくる仕事です。
結果が明確な数字として出るので、すごくやりがいがあって楽しいんですよね。目標も立てやすくて。自分の中で「月にこれくらい稼ぎたい」という目標があるので、今はそれの達成を目指します。そして、さらにプライベートを充実させたいですね。
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