Crosstalk

座談会

どんな思いで仕事に向き合っているかを
4名でざっくばらんに話してもらいました。

座談会メンバー

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Chapter 1

入社のきっかけは何でしたか?

入社体験のおかげで、
自由で居心地の良い社風がわかった。

求人サイトで会社のことを知ったのが最初でした。自由な社風と、若い会社だというところに魅力を感じて入社しようと思いました。面接や入社体験のときも「ウェルカム!」って感じで(笑)勢いとか、小規模だからこその身近感がありました。

実際、「アイドルみたいに爽やかな人が来た!」って大歓迎ムードだったよ(笑)

そんなこと思ってたんですか!(笑)
特に入社体験が印象的だったんですよね。社長と一緒にお客様先を訪問して、「どんな仕事をするのか?」を直接見られたことが決め手のひとつでした。

僕も入社体験やりました!
やっぱり、実際の仕事を自分の目で直接見られるって、すごくいいですよね。

もともと営業職で仕事を探してはいたんですけど、会社によって「どんな方向性で仕事をするか」とか「どんなお客様と接することが多いか」とか、違うことが多いのに、入社前にはわかりにくいんですよね。

最初はすごく緊張しましたが、体験するうちに「親しみやすい、居心地のいい社風」なのがとても伝わってきて。給与面の待遇もしっかりしていたので、「ここなら楽しく働けそう!」と感じて入社を決めました。

たしかに、営業の面白さや大変さって、働く会社によって変わってくる部分はあるね。

僕は以前、同じ業界で仕事をしてたんですけど、エリアが関西や四国方面でした。土地によって市場の状況が違うから、働きやすさも違ってくる。そこに会社の方針が掛け合わさることで、全然違う働き方になってくるなと思います。

転職先に愛知県を選んだのは、以前住んでたことがあるからです。土地勘もあるし、第二…第三…くらいの故郷なので!よね。社長と一緒にお客様先を訪問して、「どんな仕事をするのか?」を直接見られたことが決め手のひとつでした。

遠いな!(笑)
でもみんな、会社の働きやすさを見出して選んでくれたってことですね!

僕は、今の社長に誘われて入社しました。もともとは個人事業主として働いていたんですが、彼の仕事へのストイックな姿勢をすごく尊敬していて。声をかけられたときは素直にうれしかったです。「一緒に働けるなら、ぜひ」と引き受けました。

Chapter 2

一日のお仕事の流れについて詳しく教えてください。

いつ、何をするかは
自分次第!
一番働きやすい方法で
成長できる。

9時の朝礼で連絡事項の共有をしたら、あとは自由に外回りや、お客様の対応です。

それだけだよね(笑)

うん、本当にそれだけ(笑)
僕はそれに加えて会社全体についての作業や、取引先とのミーティングが入ることもありますが…それ以外は、みんなと同じように現場に出てるかな。

どのように仕事をこなすかは、個人の裁量に任せています。相談を受けたらもちろんアドバイスはしますが、基本的には自由ですね。

最初のうちは自由すぎて戸惑うかもしれないですけど、「自分のやりやすい働き方ができる」っていうのはいいと思ってます。直帰もOKなので、外回りのフローも自由です。

入社前は、「会社って、きっちりしていてすごく怒られるところ」っていうイメージがあったんですけど、そういうのとは全然無縁ですよね。

「自由に」っていう方針は会社としてもすごく意識してるところだろうけど、「自由なほうが効率がいい」という着眼点もちゃんとあると思うんだよね。

お客様と会えないと始まらない仕事だから、まずはご在宅のときに伺う必要がある。だったら、「このエリアの方は、この時間ならいらっしゃるかな」っていうタイミングで営業に出るほうがいいじゃないですか。

そういうふうに自分で試行錯誤していくことで、「自分は、こういうペースで働いたほうが上手くいくな」っていうのがわかってくるんですよね。それをわかってるから、自由な働き方を尊重してくれてるんじゃないかと思います。

Chapter 3

お仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

“契約”はお客様からの
信頼の証。
数字ではなく、相手の
「欲しい」を追求する。

契約できた瞬間は、やっぱりうれしいですね。契約できたのは、「お客様に信頼された」ということだと思うんです。

最初って、やっぱり警戒されることもあるんですよ。でも、そこから丁寧にコミュニケーションをとっていくことでお互いを理解して、お客様が一番欲しいものを提案できるようになるんです。

契約の瞬間は、それが「自分はちゃんとできてたんだ」と実感できる瞬間ですね。

そうそう、モノを売る仕事って、本当に自分次第だなって思います。取り扱っている商品やサービスは当然いいものなんだけど、自分がその良さをきちんと理解して、お客様の「欲しい」や「困ってる」にマッチングさせなきゃいけない。

「どう言えば良さが伝わるんだろう?」「お客様の悩みを解決できるサービスはどれだろう?」という思考錯誤の連続です。

そのぶん、直接感謝されるときはうれしいですね。「あなたが来てくれてよかった」の言葉がやる気につながります。

個人の裁量に任されているぶん、できたときの達成感が大きいんだよね。会社から細かいノルマが課せられるわけじゃないから、本当、一つひとつの仕事に喜べるというか。

「数字を追うだけ」みたいな感じがないですよね。
ただ僕は、漠然とこなすのは難しいなと思うので、個人的な数字の目標は設定しています。

そういうやり方もいいね!
会社が細かい指示がないのは、そういう自主性を尊重したいからというのもあります。

だから僕も、「○件達成!」というよりも、自分のスキルアップにやりがいを感じることが多いです。

業界や職種を問わず、生活していくためには人と関わることが必要不可欠じゃないですか。営業職じゃなくても、社内でコミュニケーションをとって仕事をしていくわけだし。“営業職”って、その「どんな人にとっても絶対に役立つスキル」を学べる仕事だと思うんですよね。だから、成長が実感できるとよりやりがいを感じます。

Chapter 4

今までのお仕事で大変だったことはありますか?

自分の成長についてが
悩みどころ。
困ったときはとにかく
相談すればOK!

ないですね(笑)
トラブルがまったくないとか、嫌なことがまったくないとか、そういうことじゃないんですよ。そうじゃなくて、「どんな業界でも嫌なことはあるけど、今の自分はそれと上手く付き合っていけてるな」と感じるので、「ない」と言えます。

え!すごいですね…僕は、お客様の対応で苦労することが多いです。

お客様によって事情はさまざまじゃないですか。そこに最適な答え方をするのは難しいなと思います。僕が「いい」と思ってやったことでも、お客様によっては「嫌だな」と感じることもあるだろうし…。

そこは難しいよね。「これ!」っていう正解があるわけじゃないから。僕でも未だに大変だと感じることはあるよ。

自分の判断が難しいときは、お客様先にいるときでも相談してくれたらいいから。困ったらいつでも、小さなことでもいいから相談してほしいな、と思ってます。

気軽に相談できるの、すごくありがたいなと思います。
僕はスケジュールや自己管理がとても苦手だったんですが、皆さんのアドバイスで改善しつつあるかな?と思っています。

「予定はこういうふうに紙に書きだすのがいい」とか、「こういう順番でやっていくといい」とか。あとは、入社体験のときみたいに一緒に仕事させてもらったり、とかですね

こういう社風がいいのかもですね。営業職って普通はノルマを競い合ってるイメージだけど、うちは「みんなで協力してやっていくのが当たり前」っていう空気がある。

だから基本的には、自分の成長に関する悩みが多いかもしれないです。「だらけたい自分とどう付き合うか」とか、「苦手な事務仕事をどう処理しよう」とか。自分なりに工夫しながら働けてるので、あんまり大変だとは思わないですね。

Chapter 5

どんな人に向いている会社・お仕事だと思いますか?

自分で目標を立てて、
前向きに。
学ぶ意欲があれば
誰でも大丈夫!

「地域の皆様に貢献したい」という気持ちが強くあるので、愛知県の仲間が増えてくれるとうれしいですね!

あとは、学べることがとにかく多い会社なので、前向きに取り組めるといいかなと思います。若い企業だからこそ、今の会社にない考え方や個性、特技や特徴などを持った方が入ってくれると、もっと活発になって楽しそうですね。

「人と話すのが好き!」って人なら、どんな人でも大丈夫だと思います。逆に言えば、そのほかにはどんな個性を持った人でも大歓迎です!一緒に協力しながら働きたいので、いろんなことを話してくれるとうれしいです。

2人が言ったことに加えて、僕は「主体性がある人」だといいなと思います。
自由なぶん、自分で考えることが多い仕事なので、「こうすればいいかな」「こうしてみよう」と考えて動ける人だと、どんどん活躍していけます。

最初は特別なスキルがなくてもいいので、「入社してから学んでいくぞ!」という気持ちで入ってきてほしいですね。

人と話すことがメインな仕事なので、「相手とコミュニケーションをとりながら、試行錯誤して成長していけること」はとても大事ですね。

自由であることはとても魅力的ですが、反面、「サボったらダイレクトに数字で表れる」ということでもあるので(笑)そういう意味で、しっかり自分を持って、自分で目標を立てて、自分の力で達成していけるような方だといいなと思います。

Chapter 6

今後の目標について教えてください。

「お客様の喜び」は
“この仕事”をする理由。
働く理由は
“自分のため”でいい。

個人の数字的な目標はもちろんありますが、そんなに「目指せ○○件!」というガツガツした社風でもないので…。

やっぱり、仕事とプライベートが充実している状態を続けることですね。いわゆる「ワーク・ライフ・バランスがしっかりしている状態」で働き続けたいなと。今いるのは、そういう考え方の人ばかりじゃないかな?

そうですね。そういう「自分を大事にする働き方」っていうのがうちの魅力だと思うので、それをきちんと貫いて働き続けたいです。

やっぱり、仕事が楽しいとお客様への対応も違うと思います。自分ではどのお客様にも誠実にしているつもりだけど、イヤイヤやってるのと楽しくやってるのとでは、全然違うんじゃないかな。それは、お客様にも伝わっちゃうだろうし。

もちろん、「お客様が喜んでくれる」っていうのが、仕事のやりがいではあるんですけど。

どっちかというと、「この仕事をするなかでの目標ややりがい」って感じですよね。それを絶対に、全員が人生の目標にしなくてもいいんじゃないかな。

働くことそのものは自分のためで、「せっかく働くなら、お客様に喜んでもらうことを目指そう!」っていうイメージです。

みんながそう思って働いてくれてるなら、すごくうれしいね。

僕個人は、今後もみんながそういう働き方を続けられるようにしていくことが目標です。会社としては今、新しい事業展開を考えていたり、自分たちでできることを増やしたいと思っていたりと、「大きくしていくぞ!」という強い思いがあります。

当社の思いや考えに共感してくれる社員さんと一緒に、もっと幅広いことができる会社にしていきたいですね。

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